そもそも、人間の人生で一番古い記憶とは何歳くらいのものになるのだろう?
一番古い記憶についてのジャーナルによれば、成人の最初の記憶の平均年齢は3〜4歳の範囲(多くの歴史的データで3.5歳近辺)と述べられているようだ。
そんな僕の最古の記憶は、当時の年齢については分からない。だが、幼稚園児の頃の記憶は結構多めにしっかりと残っているので、恐らくそれより前の記憶だ。たぶん、3歳か4歳くらいの記憶になるんだろう。
それは、今は亡き祖父の家で、庭に植えられていた背の低いミカンの木から、ミカンを捥いでいた記憶だ。
縁側から庭へ出て、陽射しの中、ミカンを捥ぎ、親からは「やめなさい」というようなことを言われており、祖父と祖母からは「いいんだよ、好きなだけ」と言われていたと思う。実際にそう言われたかは分からないのだが、雰囲気はそうだったと思う。
最古の記憶ってどういったものが多くなるんだろう。3歳や4歳って、複雑な感情の動きとかってまだ育って無い気がするから、実は叱られたり褒められたりといった記憶が最古のものにはなりづらいんじゃないかと僕は勝手に分析している。
せっかくのゲーム系ブログなのだから、最古のゲームの記憶についても。僕の最古のゲームの思い出は幼稚園に入園する前の時期で、居間でファイナルファンタジーⅡをプレイしていた記憶だ。
当然こんな幼い頃にRPGのイロハは分からない。ただ電源を入れて、最初のフィンの町の周辺でザコ敵を倒し続け、フィールドに流れる『メインテーマ』を聴き入っていた。面白いことに、ゲームについて何も分からないような幼少期でも、戦闘はちょっと緊張感があると理解していて、モンスターの出現しない町の中はとても安心した。だからFF2の『街』は温かい気持ちになれる本当に好きな楽曲の一つだ。そんな記憶が僕の最初のゲームの思い出だ。