ローグライクRPG『Elin』の熱が再燃している。
:ゲームの紹介記事はここ
このゲームに対し、パーティのスケールをあえて下げたことで、ゲームへのモチベーションが上がるという興味深い現象が起きた。これは、強いものをさらに強化するよりも、弱いものを育てていく方が自分は楽しいと感じている、ということを示している。もしくは、これに「ゲームを最初からやり直すような」面白さを感じているのかもしれない。
きっかけは、神の使徒(最大2体まで編成可能)のうち育てていた「黒猫」と「メイド狐」にあった。メイド狐は他のNPCで代用できると知り、その枠を別の使徒に回せると分かった。
メイド狐を十分に育成していたものの、神の使徒はそれぞれが強力で個性的なため、代用可能なら別の使徒を育てた方が面白いと判断。そこでメイド狐を外し、代わりとなるNPCの「刀の巫女ミサキ」を編成し、新たに「黒天使」を迎え入れた。
この結果、2キャラを初期状態から育てることになり、パーティのスケールは大きくダウンした。
戦闘能力は、初期からパーティにいる「少女」と比べると、天と地ほどの差がある。


その天地の差を埋めていくために、頭の中でロードマップを計画してプレイをしていくのがとても楽しいのである。僕は本来RPGでパーティ内で戦力差が出ることがあまり好きではなく、例えばボス戦で戦闘不能となりEXPが分配されない仲間が出てきてレベルにバラつきが出るゲーム体験をかなり気持ちが悪いと感じる。にも関わらず、このガタガタしたパーティ内の戦力差の調整に熱意を抱いている。不思議なことだ。
その理由の一つに、Elinというゲームが持つ仲間の強化方法の多彩さがあるのではないかと思う。
とにかくダンジョンに挑み実戦で地道にスキルを鍛えていっても良いし、栄養のある食事を与える事で能力を上げてもいいし、有用なエーテル病を発症させる手もある。取れる選択肢の多さ、それが「挑戦してみよう」という面白さに繋がっているのではないかと分析する。
そんなわけで、今回はしばらくぶりにElinに熱中しているという話だった。
このゲームはいまだに精力的なアップデートを毎週のように繰り返しているので一度離れてしまったプレイヤーもまた起動してみてはどうだろうか。